クロツラヘラサギ

ここしばらく母が風邪にかかってしまい、その介護でちょっと体調が変な感じ。



朝起きて布団から出る時ひんやりとした真冬の床がつらいですね
普通なら靴下を履きますが私の場合はその上に穴のあいた靴下を穴を上に二重に履いています。
それで歩き回ると床が拭き清められるというモップ代わりです。不精な私の性格が出ています。



ひさびさに東与賀海岸に行きシギ・チドリの撮影に挑んだのです。
今回は一人でじっくり多様な種類を撮影するつもりで行ったらなんとすぐそばにクロツラヘラサギが杭の上に寝ていたのです。
近くのカメラマンたちが一生懸命に撮影していたのですが、野鳥が好きな人ならむやみに近づいて撮影は遠慮するものですがカメラを趣味にする人たちは自然がどうなろうとお構いなく撮影のための行動をとってしまいます。

できればじっくり離れた位置からその行動なり自然のあるがまま観察を行いたいのですが、先に撮影がうまくいったのを自慢して大声をあげて見栄を張る馬鹿なおっさん連中にはヘキヘキします。
そのうちにクロツラヘラサギが寝てしまってじっと動かなくなり絵にならなくなると起こそうとする愚かな者すらいるのです。
団塊世代のおっさん連中には対外にしてほしい世の中です。


それで私はというと野鳥の会員らしく ある距離をとってしばらく撮影と観察を行いました。
クロツラヘラサギです。めったに近距離で見ることができなかったので今回は幸運でした。






そんな連中とは一線を画して少し離れた位置より撮影。
ご紹介します。クロツラヘラサギさんです~。 BGM付き  babymetalのメギツネ
左の方はダイサギさんです。

クロツラヘラサギ



口を開けたところ
平らになっている内部にびっくりしてしまいました。 これでどうやって餌をとってるの?

口を開けたところ



横から見たところ
薄っぺらい印象だけどこのほうがカッコよく見えるのです。
目は赤く見えますが、光線の関係でこのように見えているのかもしれません。
野鳥の観察で日光の当たり具合で色の判定は時として間違えたりとむずかしいのです。

横から



でも真正面から見て口を開くと笑っちゃいました。
今は昔あるお店で綺麗な女性が入ってこられました。「ズッキューン」生まれて初めての一目惚れです。
惚れると何をやっても素晴らしく感じるものです。でもひとつだけ、口が開いた途端に夢と消えたのです。(T_T)
ほんの束の間の幸せが通り過ぎたあの日を・・・・・ よく考えたら関係ない話でした。<(_ _)>。

さっきの写真と印象がちょっと違い、内部がひしゃくのようにくぼんで見えます。
クチバシは柔らかいのかな?

ブホ



寝ているところ
この写真では寝る時は右足をあげて 首を後ろに捻じ曲げて両肩羽の中へねじこんでいます。

寝てる




全てのクロツラヘラサギが右足をあげて寝ているのかと思ったら、そうではなかったのです。
左足あげている者もいます。

左足



そしてクチバシは肩羽の間に入れて寝ているようです。
いっけん長閑な状況のように見えますが近くにカメラマンがいるのです。
ある程度の距離までは逃げる自信があるのかもしれません。
その許容範囲はどのくらいか知りたいのですがこれはちょっとできない話ですね。


寝てます。




そして撮影している時に初めてわかったのですが、ヘラサギ(若鳥)も交じっていたのです。
サギ類は群れる傾向がありますので一緒にいるのでしょうね。幸運です。
くちばしが肌色ですので若鳥ということになります。成鳥になったらくちばしは黒色 先端部黄色です。

ヘラサギ






クロツラヘラサギとヘラサギの見分け方は
くちばしと目の相関的な違いによって見分けられます。
遠くからだとなかなか分かりにくいかと思います。
ともにくちばしは黒でヘラサギは先端部が黄色ですのでそれで見分けれると思いますが海岸で見ると逆光になって結構わかりにくいです。

左クロツラヘラサギ  右ヘラサギ(若鳥)

44-70ab.jpg



左クロツラヘラサギ  右ヘラサギ(若鳥)

比較だよ





そして餌を探っている様子です。
かれらは動物質の餌サカナ・カエル・カニなどを食べます。
海水にくちばしをつけて左右に揺らし触れた途端に食べるようなのですが、今回残念ながらその様子を
目撃できませんでした。引き潮でどんどん離れていきます。
くちばしを揺らす速さは思った以上に速いのには感動しました。

餌あさり




それでどのくらいまでの深さでえさ探しをするのか見ていました。
サギ類がなぜこんなに背が高く・くちばしが長いか御覧のように高い所から俯瞰したりまたより深くまで
餌を探る機会を多くできるなど推察できる内容でした。・・・・ほんとかどうかわかりませんけど。

292ab.jpg






当日は日は照っているものの風があるので少し寒い感じがしました。
カメラマンは早々に帰ってしまいますが、私はここからが本番になります。シギ・チドリの撮影と観察を・・・・時間切れ
母親を起こしに行かねばなりません。

さむいなあ~








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theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

tag : クロツラヘラサギ ヘラサギ フィールドスコープ カメラマン 観察

comment

Secre

No title

BGMは元気がよくてうらやましいです ( 'ノω')

東与賀海岸は今年の9月に行ったところの近くかな…
干潟よか公園周辺にちょっと行きました。

「じっと動かなくなり絵にならなくなると起こそうとする」
って悪い意味ですごいです (@_@;)

なんとなく思ったのが、テレビの見すぎじゃないかと…
期待通りになる流れみたいなのに慣れちゃって
内容よりも上辺だけよければいいみたいな。

クロツラヘラサギさんは楽しいお顔でいいですね。
こういうのでも癒されてください <(_ _*)>

Re: よしこチャさんへ

あのbabymetal邪気のない子供たちのひたむきさに惹かれます。
ただ元気の良さにはびっくりするのと同時にあんなに頭を振っていたら
パンチドランカーにでもならないか心配しています。

9月の東与賀海岸に訪問された場所で正解です。
たしか10月ぐらいからシギ・チドリたちがやってきていますので
閑散としていたのではないかと思います。

何をするにしてもやっぱりマナーは大切だと感じています。
自分たちが正しいと思っていることでも旅先では異なる慣習があり、
謙虚に行動しないと顰蹙を買うことになります。

テレビに流れている画面はほとんどが演出のあるやらせを絵にした
ものだという前提で見ることで本物かどうか鑑識眼がつくと思います。

野鳥に限らず生き物を観察しているとなぜか心が安らぐ自分に
以前の自分と違うと感じています。
プロフィール

必殺遊び人

Author:必殺遊び人
白露残日記(しらつゆざんじつき)
(写真:画伯近影)
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